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援助交際の危険性

そもそも援助交際と言うものがなぜ、こんなに流行ってしまったのでしょうか?これは時代背景と大きく関連されていると言えます。援交と言う物が流行り出したのは今から約30年前の事です。テレホンクラブ(テレクラ)を使い小遣いの欲しい女の子たちが、自分の体を提供する代わりにお金を貰うと言う物です。

 

当然危険はつきものです、性病の問題や見知らぬ男性の子供を宿してしまうと言う危険性があっても、今から30年前と言うとバブルは崩壊してしまい、ブランド物が流行り出した時代です。当然ブランド物など若い女の子は関心が有っても購入できないと言うトラウマから、援交は流行り出したと言えます。またその援交が廃れないのは、単純にネット社会になったからではないでしょうか。
 

援助交際で自らを危険に晒すのは愚か
 

楽して金を稼ぐことができるからというので援助交際に足を踏み入れる子供はたくさんいますし、最初のきっかけもお金が欲しいという理由が一番多いのではないかと思います。ただそんな安易な気持ちで援助交際に走って危険な目に遭っては溜まりません。お金と命を引き換えにすることはできないし、たかが二万、三万円程度のお金で自らを危険に晒すなんて、そんなばかばかしい話はありません。

なのに子供たちはそうしたことも考えず、自らを危険に晒すような行いを簡単にやってのけます。そこには自分だけはそんな目に遭うことはないという何の根拠もない自信があるからだと思いますが、結局後悔するのは自分なのですから、もう少し自分の体を大事にして欲しいと思ってしまいます。

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