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お金の価値を知らない若者たち

援助交際というと自分とは関係ない話題にしている方が大勢の大半です。けれど街をすれ違った女子高生の、何人かに1人は経験しているのではないかと推測します。まだ社会人として働いた経験がない学生さんたちはお金がなぜもらえるのかの意味もよく知らないこが多いと思うからです。早朝から深夜まで働いて、やっと手にするお給料としてのお金の有り難さを知らない女子高生は、まだ世間を知らない無知な存在だと思います。それだからこそ危険な存在なのです。

 

当たり前ですが自分が生きている時に臓器提供などは出来ません。例外を除いて。でも援助交際をしている女子高生は自分の身体を使って大事な何かを失っていることに気づいてないはずです。将来に大事なパートナーを見つけた時に後悔しないように、学校でも家庭でも教育する必要があると思います。

やはり犯罪行為ですから

援交や援助交際と言う言葉はいつから言われるようになったのでしょうか?私の人生を振り返ってみると、おおよそ30年前テレクラが全盛期だったころに流行ったのが、援助交際と言う言葉の発祥ではないでしょうか?その頃、家出をした女子高生などがお金を目的に体を売ると言う行為が横行しました。その関係性を援助交際と言う綺麗な文言で解決していたのですが、単純に考えてこの行為は売春行為であり、またお金を払う男性にしても県の迷惑防止条例違反に該当し、危険をはらんだ交際だと言う事が言えるのです。


しかし今でも若い女性を目的に、お金を払って買うと言う行為は絶えることはありません。インターネットが普及した今では、気軽に援交と言うものが横行するようになっているのが現状ではないでしょうか。

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